■国士舘大学について
国士舘大学は、激動の大正中期1917年に、柴田徳次郎らの青年有志が、人材育成を目的に創設された私塾である国士舘が始まりです。元来は青年期における人間形成を目的とした中等教育機関として発足しており、現在までに16万余名の卒業生を社会の各界に送り出しています。
■国士舘大学のAO入試について
国士館大学は、全学部でAO入試が行われています。AO入試の日程もⅠ期からⅢ期まであり、試験内容や倍率は、受験する時期や学部によって違いがあります。したがって、自分がどの学部をどのタイミングで受験するかを決め、入試要項をよく見て、必要な対策は何かを調べ出しましょう。
■AO入試で受験できるタイミング
・政経学部・・・Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期
・体育学部・・・Ⅰ期
・理工学部・・・Ⅰ期・Ⅱ期
・法学部・・・・Ⅰ期
・文学部・・・・Ⅰ期・Ⅱ期
・経営学部・・・Ⅰ期
・アジア学部・・Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期
■AO入試の選考内容
・政経学部・・・小論文(100点)+口頭試問(100点)+書類審査(150点)
・体育学部・・・小論文(100点)+面接(100点)+書類審査(150点)
・理工学部・・・小論文(100点)+口頭試問(100点)+書類審査(100点)
・法学部・・・・小論文(150点)+面接(100点)+書類審査(50点)
・文学部・・・・小論文(100点)+面接(100点)+書類審査(100点)
・経営学部・・・一般教養(100点)+面接(100点)+書類審査(50点)
・アジア学部・・小論文(100点)+面接(A~Cの三段階で評価)+書類審査(点数化しない)
■国士舘をAOで受験しようとしている生徒へのアドバイス
上記のように、国士舘大学は選考内容とそれぞれの配点が示されています。ですが、事前に提出する学修計画書や志願理由書を重視する傾向は強いと言えます。これは、夏に行われるオープンキャンパスでもそのような話がされたこと、並びに評定がかなり低い生徒でも事前提出書類に力を注いだ生徒が合格していることからも、明らかです。
もちろん、学修計画書や志願理由書がしっかりできており、面接でそれらに関する志願理由書や質問の受け答えがしっかりできれば、やはり印象は良くなり面接での得点も伸びます。AO入試は事前提出書類が重要というのは、国士舘大学にはぴったり当てはまる。そんな印象を抱いています。
■二重まるを選ぶ5つの理由
①提出書類や小論文、オンラインだから毎日指導が可能。
②指導時間に制限がないため、複数の大学を受験する生徒も安心です。
③料金の追加はございません。
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■説明会・対面授業の情報
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