■愛知学院大学について
愛知学院大学は、日進市にある日進キャンパスをメインに、名城公園キャンパス、楠元キャンパス、末盛キャンパスと、合計4つのキャンパスがあります。この日進キャンパスの近くには、名古屋外大や名古屋学芸大学などもあり、学生が多いエリアになります。
愛知学院大学は明治9年に曹洞宗の専門学校として誕生し、今では7学部と短期大学がある総合大学となっています。
■愛知学院大学のキャンパス
住所
〒470-0131 愛知県日進市岩崎町阿良池12
アクセス
JR名古屋駅から26分。中央本線の神領駅下車
神領駅北口の中部大学バスのりばから約10分。
■愛知学院大学AO入試について
愛知学院大学では、すべての学部を対象にAO入試が行われています。ただこのAO入試は専願であり、合格した場合には入学しなければならないので、注意が必要です。
■出願資格について
愛知学院大学のAO入試は、学部や学科によって出願条件が定められています。したがって、自分が受験しようとする学部や学科の出願資格をチェックする必要があります。しかしながら、どの学部もボランティア経験や、英語資格を有していることなど、出願条件としてはそれほど高くありません。英語資格に関しては、準1級・2級といった制限はないので、準2級でも出願は可能です。
ただし、準2級など低い級でも出願はできませんが、2級を持っている生徒ほど大きな加点はないことに注意が必要です。
■AO入試対策
さて、愛知学院大学の入試は、事前提出書類の出来が合否に大きく影響します。その理由は、一次試験と二次試験の内容から分かります。
一次試験:評定(30点)+出願書類(70点)
二次試験:小論文(50点)+面接/プレゼン(50点)
このように、一次試験では事前提出書類が100点中70点を占めるので、どれほど大事かがわかるでしょう。二次試験でも面接が50点となっています。面接で聞かれることの多くは事前提出書類に書いたことですから、事前提出書類の出来が良いと、面接でも高い得点が得られるのです。二次試験がプレゼンである場合も、事前提出書類に書いたことを発展させた内容を発表する場合がほとんどですから、事前提出書類の作成は推敲を重ねなければなりません。
■愛知学院大学AO入試のまとめ
1. 愛知学院大学はすべての学部でAO入試が実施されている。
2. 愛知学院大学のAO入試は専願である。
3. 愛知学院大学のAO入試は倍率が高い。
4. 愛知学院大学のAO入試は事前提出書類の出来栄えが重要である。
5. 事前提出書類の出来栄えが良ければ、面接でも高得点が狙える。
■当塾の対策
当塾では、事前に提出する書類の作成、小論文、英語の指導をオンラインで行います。オンラインの良さは、毎日指導が可能であること。特に愛知学院大学で重視される事前提出書類の作成や、二次試験で必要となる小論文は、文章の書き方だけではなく、受験する学部の専門知識や考え方などを蓄えていかなくてはなりません。そのためには、小論文を何人かの生徒で見せ合い、意見を共有し合うといった取り組みが必要であり、そうした取り組みをほぼ毎日することが可能です。
■二重まるを選ぶ5つの理由
①提出書類や小論文、オンラインだから毎日指導が可能。
②指導時間に制限がないため、複数の大学を受験する生徒も安心です。
③料金の追加はございません。
④塾長自ら指導するので、高い合格率の指導をすべての生徒が受けられます。
⑤オンラインだけでなく、全国各地で対面授業を行います。(8時間×10日間)
■説明会・対面授業の情報
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